館山市議会 2021-06-15 06月15日-02号
次に、大きな第2、道路行政についての第1点目、市道8030号線の幅員についてですが、本路線は国道128号稲交差点を起点とし、旧三芳村方面に向かう延長約2.1キロメートル、片側幅員2.75メートルの2車線道路です。道路幅員が南房総市内より館山市内で狭くなっている経緯についてですが、本路線はほ場整備の農道として昭和55年度に整備され、昭和57年3月に市道認定しています。
次に、大きな第2、道路行政についての第1点目、市道8030号線の幅員についてですが、本路線は国道128号稲交差点を起点とし、旧三芳村方面に向かう延長約2.1キロメートル、片側幅員2.75メートルの2車線道路です。道路幅員が南房総市内より館山市内で狭くなっている経緯についてですが、本路線はほ場整備の農道として昭和55年度に整備され、昭和57年3月に市道認定しています。
また、現状の主要区画道路の幅員構成につきましては、歩道を3メートル、車道を片側幅員2.75メートルの両側で5.5メートル、路肩を片側幅員0.75メートルの両側で1.5メートルとし、幅員10メートル道路としております。歩道位置につきましては、地区北側の幹線道路沿線に商業施設を計画しており、歩行者を地区中央や幹線道路沿いへ誘導するため東側に配置しております。
このうち紙敷土地区画整理事業に関連し、篤志家の方より寄附された用地により片側幅員2.5メートル、延長約130メートルの歩道が整備されておりますが、残余の190メートルの区間につきましては、歩道のない幅員5メートル強の現道となっているところでございます。 現状を見ますと、路線として捉えた場合、歩行者、自転車などの安全対策を講じるためには未整備箇所の歩道整備の必要性は十分認識しているところであります。